現在進行形の宝物も守りたい
神社仏閣に代表されるように、或いは、日本にある世界遺産の殆どが京都にあることに象徴されるように、公的に誰もが認める有形の宝物は京都に多く存在する。これを守っていくのは、大仰にいえば京都人の使命でもある。建築であったり庭園であったりと、それらはいわば過去の遺産でもあり、仮にこれらが破壊されたなら二度と復元出来ない。一方で現在進行形の宝物も京都人は心に持っているのだ。そのほんの一例が「望月本舗」であり
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「ロイヤル・プリンセス号」
一九八七年に初来日して話題をまいた、といっても神戸と長崎に寄港したが横浜・東京にこなかったのでもう一つ全国的人気とはいかなかったが、二一〇名も日本人客が乗るという盛況ぶりを示したプリンセスニフインズの「ロイヤル・プリンセス号」。この船会社は本来ロサンゼルスを起点にメキシコ、カリブのクルーズを主とする会社で、ふだんは日本に寄るクルーズはしていない。「キャンベラ号」で知られているイギリスのP&Oライン
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「秋」をテーマに
京都には多く「名所」がある。神社仏閣、風光明媚、さまざまを背景にして人が集まる場所。名物に旨いものなし、と同じく、名所に見所なし、とも言われるように、ただただ「名所」だから、という理由だけで漫然と訪ね、ガイドブックの通りに見て歩いたとしても、何ら記憶に残らず、それならば教科書だけで充分だった、となるのが大方のところ。これまで僕も、京都旅のアドバイスとして、名所を避けることを進言してきたのだが、それ
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サイクルトレインという遊び方
自転車を折り畳んだり、軽分解して輪行袋につめるパッキングをしなくても、そのまま鉄道車両に自転車を積み込んで、サイクリストといっしょに列車の旅を愉しめる「サイクルトレイン」は、鉄道好きならずとも、ひとつの理想的な遊び方だ。定期的に「サイクルトレイン」を運行している路線はまだまだ1部に限られているが、イベントの際に特別列車を走らせるなどの実験的な運行は、ここ数年でずいぶん盛んになってきた。その背景には
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フォールディングバイクは機動性に富む
あっという間にパッキング状態にできるフォールディングバイクなら、1日に3度ないしそれ以上輪行することも苦にならないだろう。だから、フォールディングバイクなら、途中下車しながら、ある駅とある駅の区間だけは自転車で走ってみたり、この駅は駅前からちょっと少し散策してみる、なんていう機動性に富む鉄道サイクリングができると思う。のんきなローカル線では、1時間に列車は1本、なんていうダイヤも珍しくはないから、
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